■ 外国為替とは
それぞれの国々では各国内で流通する通貨を持っており、この異なる通貨を交換することを「外国為替」と呼びます。
簡単に言えば、米ドルを買ったり、売ったりすることです。
■ 外国為替証拠金取引(FX) のメリット
なんといっても、24時間インターネットで取引ができるということです。(月曜日の午前7時から土曜日の午前7時:米国夏時間は6時)
日本の株式市場でデイトレードをしようと思うと平日、朝の9時から15時の間にパソコンの前にいることが必要ですので、会社に勤めておられる方には 難しかったでしょうが、外国為替証拠金取引であれば、会社から家に帰って、数時間だけでもトレードをすることが可能です。
在宅のお仕事をされている方は、手の空いたときにもトレード可能です。
■ FXは 証拠金取引
証拠金取引ですので、少ない資金で大きな金額分を取引することが可能です。
米ドルを買うときなど、通常1万通貨が最低売買単位ですので、1ドル112円とした場合112万円必要です。
これが、証拠金取引により、5万円ほどで112万円分の米ドルを買うことができるということです。(各FX取引業者により異なる)
一見、とてもあぶねぇ〜と思うでしょうが、デイトレードなどの場合、米ドルであれば、株のように1日に10%も20%も変動することはまずないので、このくらいのレバレッジは逆に必要なのかもしれません。
■ 銀行の外貨預金とFX
銀行の外貨定期預金の手数料は、1通貨あたり1円ほどかかりますので、1万通貨だと1万円ですね。
買うときと売るときに手数料がかかりますので 合わせて2万円ほどしますが、外国為替証拠金取引であれば、無料〜500円とか 非常に安価な手数料で取引が可能です。
これが、FX人気の 一番大きな理由です。
■ 「買い」からでも「売り」からでもエントリーできる
株取引の信用取引のようなものです。
株取引で現物取引のみされていた方は あまり なじみがないかもしれないですが、「空売り」というとピンとくるでしょう。
たとえば、これから先、株価が安くなっていくと思ったときに 前もって株を売っておき、安くなったら買い戻して、その差額分が利益になるというものです。
「空売り」ができるメリットは 市場の一方方向に進んだ過熱感を冷やすということが 一番大きなメリットですが、個人投資家においては、いつでも市場に参加できるということが
メリットになります。
■ スワップポイント(金利)がうれしい
また、スワップポイントといって、取引する国の金利差を得ることも可能です。
たとえば、日本円で米ドルを1万通貨単位買うと、仮に1ドル112円として112万円です。米国の金利を仮に4%、日本の金利を仮に1%とした場合、この金利差である約3%が手に入るというものです。1年間では、112万×約3%で約33600円を受け取ることができます。逆に、売りから入った場合は、スワップ金利を支払わないといけないです。(スワップ金利は各FX取引会社により金額が異なります。)
■ FXのデメリット
デメリットは株と同様、必ず儲かるわけではないということです。
ただ、株と違って 日本の金利が低金利である現在は、金利の高い国の通貨を買って保有しておくだけで、年間数%のスワップ金利が日割りで入ってきます。
そのため、為替レートが下がってきても、すべてが損失となるわけでは ありません。
今後、複数の収入源のひとつとして、24時間いつでも取引できる外国為替証拠金取引は さらに注目されるでしょう。
外貨預金感覚でFXをはじめるのも いいですね。
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